RISEスーパーフェザー級チャンピオン チャンヒョン・リー

チャンヒョン・リー選手は”コリアンデビル”の異名を持ち、強烈なコンビネーションパンチ強烈なローキックを武器に驚異的なタフネスぶりで、数々の日本人トップファイターを撃破してきた。戦歴だけを見るとその強さがわかりにくいが、試合内容を見るとコリアンデビルたる所以が・・・・

<戦績>
>2019.12.08 × (3RTKO)  スアキム BOMスーパーライト級 王座決定戦63kg▶BOM公式 動画
>2019.09.16 × (判定0ー3) 原口健飛 RISE WORLD SERIES 61.5kg ▶RISE公式動画
>2019.07.21 ×(判定0ー3) 梅野源治 RISE WORLD SERIES 2019 準決勝 61kg 
>2019.04.29 × (判定0-3) ヨードレックペット KNOCK OUT アジアトーナメント準決勝61.5kg▶KNOCK OUT公式
>2019.03.10 〇 (判定3-0) 裕 樹 RISE WORLD SERIES 2019 1回戦 61kg
>2019.02.11 ◎ (2RKO) 森井洋介 KNOCK OUT ライト級アジアトーナメント準決勝61.5kg▶KNOCK OUT公式
>2018.12.09 ◎ (4RTKO) 町田光 KNOCK OUT ライト級アジアトーナメント1回戦 61.5kg▶KNOCK OUT公式
>2018.06.17 〇 (判定3-0) 町田光 RISE125 62kg
>2018.02.04 × (判定:0-3) 秀樹 RISE122 63.5kg
>2018.11.23 〇 (判定3-0)野辺広大 RISE121 スーパーフェザー級王座戴冠 60g
>2017.07.17 ◎ (2RKO) 裕樹 RISE118 60kg
>2017.03.05 ◎ (2RKO) 野辺広大
 RISE116  60.5kg
>2016.04.26 × (判定1-1/延長0-3) 宮越慶二郎
 Kunllun Fight.43
>2013.03.17 × (判定0-3) 梅野源治 RISE92  60kg
>2012.10.14 〇 (判定3-0) 梅野源治
 K-1 Global 両国国技館大会

チャンヒョン・リー選手のデビルっぷりが見れる試合3選

第1位 VS 森井洋介 
2019 KNOCK OUTアジアトーナメント準決勝
Mr.KNOCK OUT森井選手を衝撃のKOで粉砕

KING OF KNOCK OUTライト級王者・森井洋介との”強打対決”はチャンヒョン・リー選手の右ローキックと左フックのコンビネーションで2Rに衝撃のノックアウトを見せた。その強力なローキックは森井選手に絶対王者「ヨードレックペットより強力なローキックだった」と言わしめた。

第2位 VS スアキム・PKセンチャイムエタイジム
BOM スーパーライト級(63㎏) 王者決定戦
初のTKO負け・・・だが試合内容を見ると

那須川天心と激闘を繰り広げた”スアキム選手”との対戦まで、チャンヒョン・リー選手はKOどころか、一度のダウンをとられたこともない。”超”がつくタフな選手が何故TKO??

チャンヒョン・リー選手はBOMで””ヒジ打ちあり”のムエタイルールで真向勝負し、左右のフックで3R(残り2:17)にスアキムからダウンを奪う!ダウンのあとスアキム選手の強烈な肘打ちを、自分の距離で避けて翻弄していたが3R残り39秒にスアキム選手のローブロ―により試合を中断
しかし、
ローブロ―からの回復を待たずに再開。。。。
その後、明らかに動きが悪くなり、肘をもらってまぶたを負傷して3Rを終える。4R開始時にタオル投入のTKOというチャンヒョン・リー選手にとって残念な結果となった。

第3位 VS 原口健飛
RISE WORLD SERIES (61.5kg)
クリーンヒットも全く効かない究極のフィジカルモンスター

THE MATCH2022でK-1の山崎選手に勝利した原口選手が2019年に対戦。試合内容としては完封しているが、原口選手をもってして「倒せるわけがない」、「打ち合ったら負ける」と言わしめるチャンヒョン・リーのタフネスさは世界でもトツプクラス!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる